サイクリストの体力はマラソンに通用する

『通用した』なら使っていい

たった一ヶ月の付け焼き刃でも、なんとかなるもんだ。
いや実際、体力的には全然使いきってないんだよ。
この完走証は、走破直後にテントで印刷してもらったのだが、
プリンターが暖まるまでの数十秒、受付のおばさまと談笑するくらい余裕だった。
兎にも角にもヒザが痛くてたまらんかった。
明けて今日の時点で筋肉痛はさほどでもないが、ヒザだけはどうにも辛い。
布団を出入りするだけで一苦労ですよ。

大会自体は、非常によいものでした。
所々、海に面した景観の良いポイントを横目に、アホみたいな坂を登ったり下ったり。
沿道には地域の方々のご協力で、結構な高頻度で給水ポイントが用意されていた。
そう言ったプラスポイントが有る意味でも、苦しさというのはあまり、無かった。
ただただヒザと脚の筋肉が痛かった。


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名前隠しにプロシュート兄貴のスタンドを使ったので思い出したが、
兄貴のスケールフィギュアが出るんだよな。
原則、スケールは手を出さない方針なのだけど、兄貴のスタンドだけは、心惹かれすぎる。