ウォーターリーヴスを始めた

3D素潜りアクション
同人シェアゲー。DL siteから購入。
↓製作者サイト(音が鳴ります)
Water Leaves

以前、デュープリズムみたなアクションを探していて見つけた作品。
たしか、同時期にティルキッスを買って、そっちにはまってたのと、絵柄が
ロリロリし過ぎて抵抗があったので手を出してなかったんだと思う。
ふと思い出してやってみることにした。

イストワールはとても捗ってない。

とりあえず、デュープリズムとは全く異なるゲームだった。
陸上での操作に関しては雰囲気に通じるものが有るけれど。

このゲームのメインの舞台は水中。
街の外をうろついて、目に入った池・井戸・用水路等に飛び込み、散策する。
戦闘行動らしきものは無し。好戦的な魚が襲ってくる時があるが、今のところ
急いで逃げる他ない。

あちこち適当に潜ってみたけど、街の地下一体に広がる巨大な地下遺跡を想像
できる、人口的なオブジェクトがちらほら。
なんだかとてもワクワクする。
この辺は”アクアノートの休日”を思い出す。
思い出すんだけど、いかんせんあっちは潜水艦、こっちは素潜り。
すぐに空気が切れてきて苦しみだす。
空気残量が70%くらい?を切ると主人公が少し身じろいでサインを出してくる。
すると焦る。出口を探して必死になる。
いつまでも続く天井を見て感じる不安感と、水面が見えた時の安堵感。
地上に顔を出せたときは思わず自分も深呼吸してしまった。
シンプルにして、しっかり水中を感じさせる作りになっているわ。

制作元のサイト見たけど、水中大好き過ぎだろ。
このこだわりが有ればこその本作か。

難易度は高めだと思う。
酸素残量の問題と、地図の問題が二大要因か。
水中マップは3次元的で複雑な作りになっている上に、画面上に方位指示とかミニ
マップとかが存在しない。
頭の中で立体的な地図が描けないせいで迷う、迷う。溺れる。
マッピングしながら進もうにも、3次元マップのマッピングってどうすればいいの
か見当もつかない。