2016 チャンピオン21号
囚人リク
おお、もうそろそろ終わって欲しかった地上闘技場編だが、
ここでこういう展開に繋がるのなら、意味は有ったな。
おじさんそっくりのこの看守、確かに地上に出ている時しか会うことはできないな。
恋愛菌糸きのたけさん
集中新連載。
また、可愛らしいのが来たな。こういうニヤニヤする系のラブコメは、好き。
過去の読み切り掲載については記載がないけれど、これがデビューか？
恋愛菌糸は、恋愛禁止と掛かってるんですねー。
放課後ウィザード倶楽部
答えは酸素、わかった時にはもう遅い。
ううむ、それにしても盛り上がりが薄いなあ。
センターカラーもらえているし、それなりに票は得ているんだろうけれども。
鮫島最後の十五日
横綱。伝統ある相撲という競技の頂点に立つ者受ける、重圧。
虎城親方過去編で嫌というほど描かれたからこそ、今回の語りは説得力が有る。
そしてだからこそ、泡影の凄みが十分に演出されている。
重圧を受け止める、神の如き横綱を演じ続けた虎城に対して、
泡影の態度は何か根本から異なるようだ。
菩薩の様な佇まい。頂点の重圧を、まるで意に介していないかのよう。
自らにとって、頂点で有ることこそが自然な姿と悟っているようだ。
実は私は
ドレッド蛇痴女の存在感はズルいなあ。なんとなく笑ってしまう。
外部ユニットの質感は、どういう仕組になってるんですかね。
中身が入れ替わっても髪の長さは保持されるのに、ケツの弾力は
未来藍澤さんのソレが反映されるなんて、超技術じゃあないですか。
・吸血鬼すぐ死ぬ
「ブレンドのSで」というフレーズのチョイス。こういう何気ないセンスが好き。
少年ラケット
後の先を取ったイチロー。本来のスタイルを、完全に今の自分の取り込んだ。
絵の迫力も増してきて、かなり熱い一話であった。
正義の殺人鬼
実はみんな死んでました、とは衝撃の新事実。
序盤の展開と整合とれて無いし、いろいろ突っ込みどころが出てくる気がするが、
昭和を感じさせる力技な週刊連載手法として、好意的に受け止めようかな。
ニコべん！
最終回か。お疲れ様でした。
部活編からは、ニヤニヤできる系のラブコメ感高まってて良かったんだが。
最後のお弁当は、原点回帰。醤油差しタコさんに懐かしさすら覚える。
３〜５巻は電子書籍版でしか出ません！
と言うとひどい話のようであるが、チャンピオンでは逆なんだ。厚遇だ。
紙媒体しか無い頃だったら、世に出ないんだぜ、完結巻まで。
良い時代になったものです。
2016 チャンピオン20号
もう次の別チャンも出ているのに、まだ20号。
追いつくどころか、離されている…
・刃牙道
ここで烈さんを映すのはズルい。泣いちゃう。
・少年ラケット
かつて身に着けていたスタイルにたどり着く、という手法。
急激なパワーアップでありながら、記憶喪失設定故に説得力が有る。
反復横跳びの伏線は、そう言えば有った気がする。
・イタおのこ
連載開始１ページ目から暴力系ヒロインかよ、クソが。
と思ったけれど、悪霊という設定なら、まあ良いか。
しかし、ヒロインにもヒロインのパンチラにも魅力を感じない。
これがデビュー作なのかな。過去の読み切り掲載作なども書いていないし。
まあ、もう読まんな。
・猫神じゃらし！
これは、ネコガミさまが町の住人に可愛がられて周る作品スタイルか。
イカ娘の後継になれることを期待するよ。
・鮫島最後の十五日
ん？蒼希狼を下したモンゴル出身の横綱が、この泡影なの？
顔の造形がモンゴルっぽくないけれど。
四股名に入った「影」の字から、天雷らと話していた丈影と同部屋と見える。
この丈影が、シリーズ最終ボスキャラ、千秋楽の相手だろうか。
・実は私は
藍澤もどきって、アイホシモドキと関係あるのかな。
なんだか、最近の話は自分にはリズムが合わなくなって来た気がする。
・囚人リク
大場さんのあの、パンダをイメージしたデザインのアレ。なんなの？
セグウェイ的な乗り物かと思ったら、自分で歩いてるし。
ワザワザ靴脱いで吊るしているし。不気味を演出する小道具かな。
ううむ、しかし闘技場編がまだ続きそうで不安だ。
沢田への意趣返しも済んだし、早く本筋に戻ろうよ。
そういえば、沢田はどこをアレされたんだろうか。
・ミドリノユーグレ
気づかぬ内に、真綿で首を締めるようにジワジワと世界崩壊に向かっている感じ。
コワイ。
ミドリムシゾンビに襲われるのは、ミドリ蒸しパン等によって
ミドリムシを摂取している人だけ、ということかな。
「いない」というセリフは、そういうことだろう。
・Ｇメン
あ、あれ？勝太たちが天王会に意趣返しの展開かと思いきや、先輩達が収めちゃった。
まあね、さすがにヤクザ予備軍と目される組織の本体まではさすがに、
勝太＋数名でどうにかできるほうがおかしいわな。
先輩達の威光を見せ、後の波乱のタネを残しつつ、エピソードは幕引きか。
2016 チャンピオン19号
早く追いつかねば。
・猫神じゃらし！
福地カミオ 新連載。
数度に渡る読み切り掲載と短期連載で萌え癖を披露しまくってきた、次代のホープ。
満を持しての連載スタート。
しかし、高校卒業後即連載という煽りは、藤近先生という哀しい前例が、、、
第一話と二話はまだ出だしという感じで、大きな山も無く、なんとも言いがたい。
読み切りや短期は面白かったのに連載で躓いた鈍速先生という哀しい前例も有り、
先行きにはちょっと不安がを感じる。
・弱虫ペダル
もう本当に、なんなんだろうね。何度でも繰り返すけど、区間ポイント設定しろよ。
今のルールで、メンバー一人を使い捨ててまで獲る二日目ゴールに価値が有るのかね。
このゴールの価値が高ければ、今回の御堂筋くんの戦略は輝くのに。
あと、やっぱり当て馬にされた熊台があわれ。
・吸血鬼すぐ死ぬ
なんだろう、着衣のままパンツを脱ぐシーンのエロさは。
あの吸血鬼の催眠術の効果は、掛け声を受けたらじゃんけん強制参加、までか。
（あの勝率から見て、手の誘導も有りそうだが）
暴力禁止の明文化は大事。嘘喰いで学んだ。
・ミドリノユーグレ
アフリカでの衝撃的なパンデミックから、二話目にしてもう世界崩壊後かと訝んだが、
導入は丁寧にやってくれるようで安心。
アフリカでの事件から世界への拡大に半年近く経過しているのが、逆にリアルだな。
・実は私は
遂に箱女の正体が明らかに！
潜入のためとは言え、20台後半にして学生服着てる未来藍澤さんはイケないなあ。
・スピーシーズドメイン
出張版。
ギャグの勢い抑えめの印象。
既存ファンへのサービスとして、本編と路線をずらしたキャラいじり、ってな感じか。
ガルパンの秋山殿然り、もじゃもじゃ頭の女の子（二次元）は良いものです。
・囚人リク
唐突な回想のスタート。
沢田は沢田で辛い人生を送ってきたんだなあ、などと思いつつも、
ここから逆転劇が始まって、また長い展開になることを危惧した。
が、意外な程あっさりと決着。早いが、これぐらいがちょうど良いかもね。
2016 チャンピオン18号
一ヶ月以上前のチャンピオンを今頃読むよ。
・ミドリノユーグレ
藤田勇利亜、新連載。
なんと、四年も前に読みきりデビューしていたのか。満を持しての連載。
読み切りデビュー作への自分の感想を読み返したら、画面が濃いことにしか触れてなかった。
パニックホラーもの、という分類で良いのだろうか。
懐かしきＢＭネクタールの二部辺りの雰囲気を持った第一話は、中々良い出来と感じる。
難を言うなら、場面転換というか、時間の行き来の描写がやや分かりにくかったことか。
第二話からは、娘の翠が主人公になるのかな。
カラー扉を見ると、何か緑色のスーツを纏っているけれど、緑神体の応用だろうな。
敵味方が同種の技術やパワーソースを使う、というのは王道のはずだが、
真っ先にバーサスアースを想起してしまったよ。
・弱虫ペダル
区間賞にマジになりすぎ問題へメスを入れたのが鏑木で、本当に癪に触る。落車しろ。
ゴールラインと山岳ラインが近い、というのは今回に限った話であって、
他の場合まで含めた、一般的な回答にはなってないよね。
というか、そのままゴールを狙うことは、せめてピヨ泉君には伝えてあるのかな、手嶋。
真波も小野田くんも、二年生になって一皮むけた感が出ている。
・刃牙道
ＧＵＮ道武蔵、ＧＵＮ道武蔵です！
・吸血鬼すぐ死ぬ
いつも全編面白いのだが、今回は「おいしくなあれ」のクダリが絶好調だった。
窓際というか、余った人員に仕事を与えるためだけの持ち場、
と思いきや35年の本職が居る重要なポジション、
かと思ったら、やはりオマケにも務まるどうでもいい業務だった。
ってことは、その道35年の五十嵐権蔵はなんなの？
・鮫島最後の十五日
今回は決着早かった気がする。蒼の内的エピソードはは大山道編で散々やったからかな。
毎度毎度、不吉な音を立てて傷めつけられる鯉太郎の肉体だが、脳周りは初めてか。
・囚人リク
予想通り、ワイヤーを張り巡らせていたスライスデビル。がっ、ダメ。
本気のレノマには通用せず、丸裸にされてあっという間に追いつめられる。
蒼希狼戦以上のスピード決着か、とも思ったが、もう一波乱あるな、これは。
ところで、ワイヤーってあんな風に燃えるもんなの？
目視困難な極細ワイヤーだから、スチールウールと同じにイメージしていいのかね。
・放課後ウィザード倶楽部
モヒカンザコという単語が作中に出てしまった。
喜々として脚本を描いている架神先生が目に浮かぶなあ。
でも全体として、お話のフックが弱いのは変わらないなあ。
・Ｇメン
勝太無双でめでたしめでたし。と思ったら、もうちょっとだけ続くのか。
まだ大吾の方に見せ場が無いし、意趣返しに天王会を滅ぼすところまで行くのかな。
しかし、なんやかんや言いつつ「兄弟」呼びを止めない土井は案外タフなのか。
今日のライド
実に、四ヶ月ぶりくらいにロード乗ってきた。
今回は、伊良湖岬方面へ。
昼過ぎにスタートして、午後三時くらいの時点で折り返して、まっすぐ帰ってきた。
海の方へ向かって走る以上仕方が無いが、それにしても向かい風が辛かった。
４４ｋｍくらいのコンビニで折り返したのだが、
その時点で、体感的には６０ｋｍ以上走ったの疲労感。
そんなだから、折り返した後も辛くて、１０ｋｍ過ぎた辺りから脚のチカラが抜け始める。
道沿いのミニストップでソフトクリーム食べながら休んでいたが、イマイチ良くならず、
そんな時思い立ったのが、「そうだ、渥美線に乗ろう」である。
渥美線と言えば、土曜休日は自転車をそのまま持ち込んで乗車できるサービス、
サイクルトレインで有名な路線である。
一丁、このサービスの恩恵に与ってみるかと、最寄りの神戸駅を目指す。
到着すると、そこにはすでに豊橋方面の電車が停車していた。
あれ、これ、どこからホームに入れば良いんだろうか、初めての駅はよくわからんなー、
などと戸惑っている間に、電車は無慈悲にも出発してしまった。次の便は３０分後だとか。
怠けず、自力で帰れとの思し召しと捉えて、帰路に戻りました。
ゆったり走っている間に、ぼちぼち回復してきたので、どうにか日没前には帰宅できた。
８８．３ｋｍ
Ave.２４ Max.５２
経過時間 ５：０８
明日も頑張ろう。
スマホゲーは時間泥棒
金食い虫では無い。時間泥棒だ。
去年の年末くらいにスマホに替えたのだが、それに伴って手を着けた
スマホゲーが非常に時間泥棒で、大変困ったものである。
困ったものであるなどと人事の様に言っているけれど、本当に自制せねば、いい大人として。
やっているのは次の二つ。
・アイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージ
・魔法使いと黒猫のウィズ
デレステは、スマホにする前から職場の若いのが盛り上がっていて、羨ましくて始めた。
機種変更した翌日にはインストールしていたハズ。
モバマスなんて、エロい二次創作くらいでしか知らなかった（つまり何も知らなかった）
のだが、実際手を出してみると、キャラが個性的で可愛らしくて、とても良い。
好きなキャラは次の面々。
（あまり深く足を突っ込んでいない身で「担当アイドル」という呼び方は照れるのでしない）
・白坂小梅 最初期に手に入った回復キャラで、多用しているうちに愛着が湧いた。
ハロウィン時のＳレアが欲しかった。オルゴールのはイマイチ。
・北条加蓮 純粋に可愛い、と思ってたらＳＳレアが手に入って爆発した。
声が西住殿。
・高垣楓 逆に、この美しさオーラに惹かれない人って居るの？
・宮本フレデリカ 高田純次が美女になったとか、最高じゃない？
・日野茜 この子は、コミュでのハジケっぷりが素晴らしい。
「よくわかりませんが、そうです！」は至言。
ゲーム本体は音ゲーなので、性に合っている。
ギタドラメインのオールド勢ではあるが、タッチパネル操作にはすぐ馴染んだ。
機種による誤差だろうか、判定のタイミングずれを修正する方が大変だったくらい。
ドラマニ赤ネーム程度の実力だが、MASTERフルコンボ 53/61まで取れているので
頑張れている方だと思う。
課金もそんなにしてはいない。五ヶ月で三万円程度。娯楽費用としては普通と思う。
これでＳＳレアがダブり無しで七人居るのは、僥倖だろう。
小梅ちゃんとデリカちゃんのＳＳが導入された時がコワイが。
といった感じで、デレステはいい具合に楽しめていると思う。
スタミナの取りこぼしを恐れ、出勤前にプレイして朝バタバタするのが良くない程度。
問題は黒猫ウィズである。
１．５ヶ月程前に始めたこいつ、ゲーム本体は、割とヌルい。
回復キャラが充実した時点で、適切な属性でデッキ組んで、単色パネルを選んでいれば、
よっぽど敗北することは無い。
単色なら中学生レベルの問題で、ほとんど悩まない。
知らない問題でも、形式が四択で、不正解の選択肢がジョークの様で、消去法でどうにかなる。
（アンサーアンサーの昔から壊滅的に苦手なスポーツ選手、テレビタレント問題はダメだが）
では何が問題か。プレイ時間である。
デレステは、音ゲーガチ勢として意気込んでプレイする。
しかし、黒猫ウィズは先の様にヌルいので、お手軽であり、お気楽に手を出せる。
スタミナ回復も１点/３分とペースが早い。スタミナ消費無しで出来るモードも有る。
難しいステージは初回クリアまで消費０だったりする。
経験値アイテムや石もばらまくので、スタミナ回復も頻発する。
やろうと思えば、それこそ一日中遊んでいられる仕様だ。
しかもさらに、イベントが多い。本当に多すぎる。一日中遊んでないと消化できない程に。
この、お手軽プレイに供給過多の状態にまんまとハマってしまい、
時間を浪費しまくったのがこの一ヶ月である。
まともにチャンピオンも読めていないのだから、本当に自重せねばならない。
でもこれ、本当に供給過多すぎて、課金する必要は全くないんだよな。
無料石で引いたガシャだけで、全属性にそれなりの戦力が揃っているし、
イベントカードでも無料でカード手に入るし、これ以上増えても育てるのが面倒なくらい。
メーカー側は、どうやって採算取ってるんだろうか。
