2016 チャンピオン20号

もう次の別チャンも出ているのに、まだ20号。
追いつくどころか、離されている…

刃牙
ここで烈さんを映すのはズルい。泣いちゃう。

・少年ラケット
かつて身に着けていたスタイルにたどり着く、という手法。
急激なパワーアップでありながら、記憶喪失設定故に説得力が有る。
反復横跳びの伏線は、そう言えば有った気がする。

・イタおのこ
連載開始1ページ目から暴力系ヒロインかよ、クソが。
と思ったけれど、悪霊という設定なら、まあ良いか。
しかし、ヒロインにもヒロインのパンチラにも魅力を感じない。

これがデビュー作なのかな。過去の読み切り掲載作なども書いていないし。
まあ、もう読まんな。

・猫神じゃらし!
これは、ネコガミさまが町の住人に可愛がられて周る作品スタイルか。
イカ娘の後継になれることを期待するよ。

・鮫島最後の十五日
ん?蒼希狼を下したモンゴル出身の横綱が、この泡影なの?
顔の造形がモンゴルっぽくないけれど。

四股名に入った「影」の字から、天雷らと話していた丈影と同部屋と見える。
この丈影が、シリーズ最終ボスキャラ、千秋楽の相手だろうか。

・実は私は
藍澤もどきって、アイホシモドキと関係あるのかな。
なんだか、最近の話は自分にはリズムが合わなくなって来た気がする。

・囚人リク
大場さんのあの、パンダをイメージしたデザインのアレ。なんなの?
セグウェイ的な乗り物かと思ったら、自分で歩いてるし。
ワザワザ靴脱いで吊るしているし。不気味を演出する小道具かな。

ううむ、しかし闘技場編がまだ続きそうで不安だ。
沢田への意趣返しも済んだし、早く本筋に戻ろうよ。
そういえば、沢田はどこをアレされたんだろうか。

・ミドリノユーグレ
気づかぬ内に、真綿で首を締めるようにジワジワと世界崩壊に向かっている感じ。
コワイ。

ミドリムシゾンビに襲われるのは、ミドリ蒸しパン等によって
ミドリムシを摂取している人だけ、ということかな。
「いない」というセリフは、そういうことだろう。

・Gメン
あ、あれ?勝太たちが天王会に意趣返しの展開かと思いきや、先輩達が収めちゃった。
まあね、さすがにヤクザ予備軍と目される組織の本体まではさすがに、
勝太+数名でどうにかできるほうがおかしいわな。
先輩達の威光を見せ、後の波乱のタネを残しつつ、エピソードは幕引きか。