2015 別冊少年チャンピオン 12月号

・レイリ
岩明均室井大資。新連載。
最近、新連載をチェックする元気に衰えを感じている自分ではあったが、
あの岩明均ならばと読んでみれば、次回に期待できるくらいには面白かった。
前半、村民たちの勝ち抜き戦の辺り、キャラクターの区別が付かなくて読みづらかった。
作画の人、もう少し頑張って。

・セトウツミ
はあ、もう流石としか言えんわこのテンポ感。
締めの「ディアゴスティーニの如く」が絶妙な上手さで脱帽する。

弱虫ペダル SPARE BIKE
小関さんのスピンオフ、だと?
世間でも人気が有るってことなのか、渡辺先生的にお気に入りのキャラなのか。
対向車のホイールをチラ見で判別とか、動体視力が良いってレベルじゃねーぞ

・ケベス
トビー・クルマン(飛車)で不覚にも吹き出し、カオル・クルマン(香車)のテンドンに
完全敗北を喫した。
実際のコマと同じ名前の敗者達、冴えないおっさんばっかだな。

アソ駒が男性の裸体に群がって決着とか、ゲイの悪夢のようだ。

ダーウィンズゲーム
カラー扉のレインちゃんはなんなの?誘ってるの?
対女医戦決着。
毒ガス女医は、やはり相当な強キャラだった。
白兵戦では有利なシギルを得たはずのスズネを、戦闘に対する意識と経験の差で押し返し、
突然二人組で現れたレーベンズにも慌てず、一対一に持ち込み奥の手も出し惜しみしない。
実際、単独でエンカウントしていたら、リュージでは勝てないんじゃない?
今回は毒物や爆発物ばかりの化学物質生成能力だが、回復薬にも応用可能だろうし、
味方に付いたらとても頼りになりそうなんだが、いかんせんゲス過ぎた。サヨナラ。

テミスさんデカイ。

・百足
再会、休息、そして闘いは新たな局面へ。
半分を潰されようが、全滅するまで進軍を止めない百足をどうするのか。
答えは単純、迎え撃つだけだ、と。

とにかくでかい、肉食系の七番隊。馬頭丸の拳でも一撃粉砕されない、棍棒男の頑強さが
他の隊員にも備わっているとすると、また厄介な相手である。

スピーシーズドメイン
救助後の相馬のコメント見て読み返したら、魅重義に当たってた、おっぱいが。
大機君たちはもういいんじゃね、夫婦で。