2015 チャンピオン50号

・刃牙道
うん、二刀の武蔵を凌駕する、勇次郎の圧倒的な強さ。
死んでいった烈が浮かばれないレベルで圧倒的。これこそが勇次郎。
でも、悶絶中にとどめの追撃はしないよ。対武蔵戦を味わっている、ということかね。

・弱虫ペダル
小鞠は、なぜ自転車を選んだんだろうか。
マッサーとして触れたり、真後ろから追走して眺めたり、真横から手を突っ込んで揉んだり
といった痴漢行為はまあ、自転車競技だと実行しやすいと思うけれど。
仕上がったニクを喰らう＝レースで競り勝つ、ことが本懐だとすると、ちょっとおかしい。
勝利したとき、お目当ての最上のニクは後方にいて、見ることも触ることもできないのでは？

・実は私は
あざと可愛いなあ、華恋ちゃんさんは。
黒峰くんたちは、まずセックスすればいいんじゃね？相対的に吸血が恥ずかしくなくなるよ。

・ＡＩの遺電子
あれ、こんな新連載が有ったのか。先週はテンション低かったから気づかなかったわ。
きちんと話をまとめる技量は有ると思うけれど、もう一歩尖ったものが欲しい気がする。

・ガールバーサスガール
これ、黒幕が誰かはマンガのセオリー通りで意外性は無いんだけど、なぜか他誌連載作品の
出張版と勘違いして読んでいたために、先が全く予測できずにハラハラさせられた。
その緊張感のまま大オチに突入したので、結構楽しめたよ。

・吸血鬼すぐ死ぬ
あかんわー、マグカップに写真プリントしてるのはあかんわ、ダンピールさん。
もうキャラグッズだよね、それ。

・兄妹
蛍ちゃん、ナチュラルに「ドロボウ猫」呼ばわりされてるけど、桃園さんは結局
彼氏と進展してないんですかね。
桃園さんは、今回の話みたいな距離感が丁度いいな。
事件が解決しても軽く恨まれるリスキーさ。

・マジカロマジカル
衝撃の展開！のはずなのだが、なんだろうこの盛り上がらない感。
鈍速先生にはもうすこし、ストーリー物の構成力が欲しい、、、

この町の怪物騒動は、金満社長が事態を悪くしている感じだな。

・羽恋ライオン
鈴蘭さんが二人の間にホモ疑惑を抱いて、結局ラブコメは進展せず、
みたいなオチが頭に浮かんでしまったことだよ。