2015 チャンピオン36+37号

弱虫ペダル
もういい加減○なねえかなあ、鏑木。
「青八木も千切れて……」のシーンなど、思わず雑誌を叩きつけたくなる程苛立つ。
なぜに、合流した直後は”青八木さん”だったのに、後にわざわざ敬称略に改めるのかね。
頼れる先輩に甘えちゃってる感じでもないんだよなあ。
むしろ、先輩だからつい”さん”付けしちゃったけど、いけないいけない、落ち着いて考えたら
相手はたかが青八木だった、くらいの意識が透けて見える。どこまでも不愉快。
お前なんぞに古賀君のソウルは勿体ない。○ね!

刃牙
うん、今更剣道の王者がどうこうできる相手ではないよね、武蔵。

・実は私は
嶋公の逮捕芸が、お約束の向こう側へ達してしまった。
桃地の惚れ芸すら凌駕する嶋公の特性、ダンゲロスなら”転校生”に覚醒できるレベルぞ。

アニメ版でも、嶋公が嶋公らしい扱いを受けていて、嬉しい。

「爆発四散」だの「ナムアミダブツ」だの、忍殺のアトモスフィアが漂っているのだが?
丁度桃地もニンジャだから、ぶっ込んでしまったのか。

・鮫島最後の十五日
巨桜丸の闇は残酷に深い。心根の優しさと臆病さ故に、かえって相手を傷つけてしまうとは。
ここでまさかの、大吉との邂逅。
「余裕あんじゃん」とは、どういう意味だろうか。
なんだかんだ言って、結果勝ちきれる実力が有ることを指してのことか。

・マジカロマジカル
そうそう、いい感じ。もっとエロコメ成分出して行こうぜ。
どうでもいいけど、怪物化前の猫が微妙に可愛くない。首が太いせいかな。

・藍の時代
もう、何を信じていいのかわからないよ。
車田正美と壁村編集長のエピソードは、さすがにチャンピオンへのリップサービスだよな。

白鳥ルイ先生と取り巻き達の、昭和全開なセンスにドキドキしちゃう。
特にパンダのポーチのブスがたまらん。

・クローバー
わあ、これはいけない。エリナがピンチだ。(棒読み)
そろそろ少しくらい、薄い本的展開になっても良いと思うんだよ。

・Gメン
タクミが勃った!おめでとう、おめでとう。
これは、人生観変わる大事件やで。

・兄妹
蛍は今回も、状況が状況とは言え危険な橋をグイグイ進んでいくなあ。恐るべき行動力。
桃園さんはやはり、心霊的な物が感知できるけれど否定したい、というスタンスだろうか。
できるだけオカルト関連の情報を集めて、それらから距離を取れるように立ち回っているとか。
例の家の解体も、桃園さんの手配かもしれない。