ゲームをプレイ

ムラサキ。
6面の7割残しクリアは諦めました。
丁度、2chのカタテマスレにリプレイが上がっていたので、それを見させてもらって満足。
あとはボチボチと、ハイスコアの更新にチャレンジしたりしてた。
5面は、沙月で3百万点を突破。ボス序盤のカリカリを最大限に使えれば、意外と行ける。
カリカリは、放射状の弾が発射され始めてからも、その範囲に留まっている程大量の弾が
出てくるようだ。もちろん、その分被弾のリスクは高まるけれど。
まあ、この辺で収束して、あとは新Ver.を待つ限り。


新しい作品を探してみた。
「ダンス・マカブル」
「オシチヤ」等のADV作品で魅了してくれた、小麦畑さんの新作。
ゴシック・ホラーな雰囲気におののきつつ、立ち絵が動くアルエットちゃん(大きい)に
ニヤニヤしつつ、徐々に明らかになる哀しい物語に震える。
本当に、このサークル作品は演出のレベルが高い。舞台演劇の様なセンスを感じる。

今回は、ゲームとしての難度は過去の作品に比べて易しかったかな。
と言っても、エンド分岐判定機能の存在に依る所が大きいけれど。
おかげ様で、ADV苦手なこの私が、攻略サイト等一切見ずに全END到達できたよ。
サークルのブログで言及されている通り、構造上精密な判定ではない様子だけれど、
大きなイベントに対して方向性を判断できるのは、やはり有難い。
しかし、なんだろうね、あのEND2は。概ねEND1から5にかけて、段々と哀しくなって
行っている印象だったけれど、END2だけ異質なんだよな。タイトルも不吉だし。
考察サイトとか、探してみようかしら。


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どうでも良いけど、キーボード打つ手が震えると思ったら、外は雪が舞っていた。
風が強いせいで吹雪めいていて、コワイ。