読んだマンガ

ニンジャスレイヤー (3) ~ラスト・ガール・スタンディング (二)~ (カドカワコミックス・エース)

ニンジャスレイヤー (3) ~ラスト・ガール・スタンディング (二)~ (カドカワコミックス・エース)

Kindle版にて。
ダークヒーロー物のアクションファンタジーとして、何も言うことは無い出来だ。

しかしアレだな、「実際安い」だの「ユウジョウ!」だの「アイエェ」だの、独特な言い回しは
ここまでさんざん見せつけられてきて、慣れていたはずだったのだが。
可憐な美少女のヤモト=サンたち女子高生が使っているのを見ると、不穏な気持ちが蘇る。
この世界では、コレが普通なんだと、思い知らされるのだ。

実際可憐なヤモト=サンは、なんで一人称が「アタイ」なんですかね。
これは原作小説の翻訳者のセンスなのか、英語の原典からこういうニュアンスが有るのか。
いずれにせよ、このギャップ感がまた、魅力を強めているわけだが。