2014 チャンピオン49号
・弱虫ペダル
よすんだ泉田、妖怪の行動に常識的な解を求めるんじゃない。
どんなに不可能に見えても、ヤツは字面通りのことを実現するんだ。
メカトラは手嶋の方かな?
メンタル的にピークで、真波に勝ってもおかしくない勢いの今、おとなしく坂道に勝負の座を
譲るとしたら、こういう不可抗力を挟む必要が有るってことか。マンガの段取り的に。
しかし、特にシフトチェンジ直後でも無いのに突然のトラブル。古賀君ェ、ってなるよな。
・刃牙道
本部どこ行った。
「飯の前でも良い」ってのは、肯定的な意味合いでいいんだよね?
腹が減ってるからと言って待たせるには悪い、という程度に力量を認めている、と。
・囚人リク
ああ、椿よ、死んでしまったか。
自分が言い出しっぺの脱獄計画で仲間が死んだことを、リクはどう受け止めるのだろうか。
刃牙道の内海は警視総監なのに、こっちの内海は催涙ガスで気絶か。
もう出世の見込みないね。
・実は私は
晴れてカップル成立、を物語のゴールにせず、この後も続いてくれる様子かな?
明里ちゃん先生のラストクエスチョンがドイヒー過ぎる。
話を進展させつつ、ギャグもおろそかにしないねぇ。
・なんでやねん委員長
新人賞作家の読み切り。
なんだっけ、受賞作。ホラーなメイドロボが戦争を終わらせるやつだっけ?
あの時は、可愛い女の子をオチ要因にする奇策を取っていたが、特に女の子描くのが
苦手というわけではないんだ。というか、普通に可愛い。
メガネ作画と言えばTOBI先生。ぜひ、ご参考に。
- 作者: TOBI
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・木曜日のフルット
毎度のことながら、石黒先生のSFセンスは素晴らしい。
あんまり安定感有るからかえってコメントし辛いのだが、今回は特に美しかったわ。