2014 チャンピオン39号

・弱虫ペダル
遠からず真波君に蹂躙されるであろう山形勢が不憫でならない。
真波は一皮むけたのか元に戻っただけなのか。いずれにせよ、あの状態の真波に
手嶋君が勝てる予感がしない。それこそ、山岳賞は捨ててもよかったのではなかろうか。
敢えて飛び出さずに、ゴール狙える圏内を５人で維持してはダメなのか。

・実は私は
人気投票結果、藍澤さんが一位。まあ、大抵メインヒロインはトップにならないものです。
しかし、折角の発表ページが既存イラストの使い回しか。カラーページで忙しかった？

カリスマ痴女は風をコントロールする、だと？
なら、スピーシーズドメインの風森さんも、痴女になればいいよ。痴女エルフ。

・ゲーム板終了
随分と中途半端な時期に。打ち切りだろうか。
ゲーム板は４コマしか読んでなかったけれど、一番面白かったのは武神とヌイと山下の時代で、
代替わりするたびにパワーダウンを感じていたが、実際打ち切られる程度に低迷していたか。
次回から新コーナー。重本先生のホビー紹介ページということだが、いかに。

・ペーパーブレイバー
最終回。残念ながら爆笑最終回ではなかった。
完結巻まできちんと出してくれるようなので、一応買うことにするよ。

・マリリーン大魔法研究所
なんという雑なロシア知識。
しかし、女装ネタ好きだね。しかもおっさんの。
そして女装おっさんに迫られるという構図を、１話目からテンドンするとは。
可愛い女子も描けるのに、それに頼らないのはギャグ作家としての矜持か。

結局、２話目が一番面白かった。
デビュー作からして、屋内での二人劇だし、舞台や登場人物を絞る方が得意なのかもね。