2014 チャンピオン38号

弱虫ペダル
山形の稲代君は本当に優しい子だねえ。妖怪相手に丁寧に説明して上げなくていいのに。
数週後には健闘むなしく、小野田君に出し抜かれるのかと思うと、不憫でならない。

今回も巻末コメントがおかしい。5日で680kmって、いつ漫画描いてんだよ。

刃牙
「この国随一」と言われて勇次郎を呼ばないのは、それこそ”もったいない”からだろうか。
それとも、勇次郎は「この惑星(ホシ)随一」だということかな。

巨躯の武蔵にどうしても慣れずにいたが、ネットで調べた限り身長は180cm程有るらしい。
有名な肖像画の影響か、ずっと小兵のイメージでいたが、誤りだったとは。

・囚人リク
さすがに、動き出してからは早い。ここに時間掛けてもしょうがないしね。
田中一郎とスライスデビルって同房だっけ?こっちはいささか強引な脱出だな。

・実は私は
メインヒロインとは何だったのか。

・クローバー
せっかく「実は私は」とコラボのチャンスに、釣りシーンを入れられないなんて。
それはともかく、実際のところドレッドの新キャラの言うとおり、100点のかかった5回戦が
全てと言っても良い状態で、全然緊張感が無くなっているなあ。

・マリリーン大魔法研究所
面白い。だいぶ乗ってきた感が有るな。
「初版で返本される自己啓発本」のくだりがとても好き。

・ペーパーブレイバー
次号最終回か。このところ最終回ラッシュだ。
まあ最大の武器であったギャグ要素が萎縮した時点で、早晩こうなっていただろうけれど。
アオリの通り、爆笑最終回を期待するよ。