2014 チャンピオン33号

・ギャングロード
新連載。ヤンキー物かと思って読んでみたら、異世界ファンタジー物だった。
読み方によっては相当楽しめそうなポテンシャルを感じるけれど、まあいいや。
最近、新連載はことごとく継続できてないな。

弱虫ペダル
はあぁ〜、良かった。何はともあれ、銅橋が勝ってくれて良かった。精神衛生上。
しかし、渡辺先生は僅差の決着が好きだな。さすがに辟易してきた。
数mくらい差がついても良いんじゃないのか?というか、実力的にはそれくらいが順当と思う。

浦鉄
不安の種

・実は私は
二度目の登場となった福の神らは、人気投票の順位アップが狙いかね。
白神さんには堕天使、藍澤さんには悪魔が味方する中、みかんの援軍は未来の自分自身。
一見すると人外共に格が及ばないが、実は最も堅実で有力な、大人の助力をしている。
福の神とも決別しようとしているし、みかんは「只の人間」代表を貫く存在か。

・セトウツミ
ん、ちょっと飲み込みづらいのだが、なんだこの結末は。
瀬戸が誤認逮捕されたという大イベントを利用して、ドキュメンタリー番組ごっこ
していると解釈すれば、アホな男子達が遊んでいるだけのホノボノエピソードなのだが。

名探偵マーニー
vs夜刀、本格化してきたな。攻めに転じたことで、いつ裏をかかれるんじゃないかと
ハラハラできる回だった。実際、警察に捕まりかけたことだし。