ゲームにはまると、また寝不足になるけれど

面白いよ、Steel strider。
ASTRO PORT作品のうち、硬派系は比較的、序盤の面が地味に感じるのだけれど、
本作は1面のボスがアレということで、興奮度が高まる。
次のステージではサタゼウスの世界と繋がり、ファンなら思わずニヤリ、なんだけど
残念ながらサタゼウスはプレイしていなかった。

この辺りから敵の物量とか、弾のばら撒き方とか容赦無くなってきて、命がけの作戦に
挑む緊迫感が表現されている。
いや本当に、ノーマルモードにしては厳しすぎるくらい厳しい。
厳しすぎるのだけれど、もうひと息で突破出来そう、という絶妙な手応えが心にくく、
ついついコンテニューしてしまう。

今日は4面のボスまで進んで返り討ちに遭ってきた。
あの巨大ロボは、宇宙怪獣ゴゴーを撃破した伝説の機体を意識しているのだろうか。
ASTRO PORTは全作品を通して世界設定がつながっているのも、面白いところだよな。
あんな冗談みたいな巨大ロボ(と魔女ボーグ)が、地球を救った英雄として、硬派な
世界観の中に語り継がれている異質さよ。

シューティングは余りやらない方だけれど、次はサタゼウスに手を出してみるかな。