まどか☆マギカ展 ＠大阪 ２日目に行ってきた

まどか☆マギカ展２日目のチケット、月曜に発売された追加分を取っていたのだよ。
１６時からの、悠木さん、キタエリさん、野中さんの回に参加させてもらった。
この回は、お絵かきクイズのようなギミックは無く、普通にトークショーしてた。

司会進行は、一日目の女性の方から変わって、ＭＢＳの鈴木アナウンサー。
一日目の人はちょっと経験浅いような印象を受けたが、この人は複製原画展のステージでも
実力の程を拝見しているので、安心して観覧できた。
要所要所でキーワードを拾ったり、自分の感想を交えて話を広げたりと、進行が上手い。
それでいて、自分の喋りが長くなり過ぎないよう抑えているのが好印象。

一度だけ、キタエリさんへの「さやかは名セリフが多いですよね」という振りに対して、
「みんなまんべんなく有りますよ」と返され、ちょっと憮然とした態度を見せた。
何事かと思ったら、すぐにさやかちゃん愛の発露だと暴露。可愛い人だな。

ステージスタッフの中に一人、浅黒くてガタイの良い、強そうな男が居た。
他のスタッフに比べて明らかに異質だったのだが、ボディーガード的な仕事だろうか。
ポスターだか抽選箱だかを持って来たり、普通に退場の誘導してたから、違うのかな。

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昨日の意趣返しとばかりに９時半に現着したのだが、まるで甘かった。
１０時からのイベントのはずだったが、物販は前倒しで解放したらしい。
で、その待ち列が既に気の遠くなる長さ。
こんな列に並んでまで欲しいアイテムなんて有ったか？と自問しながら１時間半をやり過ごす。
べべのキャンディストラップと、ラスク辺りが欲しかったが、どちらも品切れ。
列の途中に貼ってあった一覧では、少なくともラスクは残っていたはずだが。
昨日と違って気力は充分に有ったので、ストラップ（といくつかの商品）は予約注文した。

しかしな、これだけの人の多さにあてられて、行列に並び疲れると、物欲の減退を実感する。
トークショーに８公演すべて参加した猛者が居たそうだが、この人はカフェも物販も
放棄しているわけだよね。そういう楽しみ方にシフトするのも、有りかもしれない。