2014 チャンピオン24号

刃牙
胡散臭いバアサンのために17Pも割く贅沢さ。
しかしまあ、これくらい大胆にやってもらわないと、武蔵の霊が降りてくる的な展開に
納得できないもんな。逆に、これくらいやったんだから「いいぜ、受け入れるぜ」って
気分にさせられるのは、さすがの板垣恵介か。

・実は私は
便利だからと言って、最近ちょっと校長に頼りすぎじゃあないかな。

こういうラッキースケベ展開は、不可抗力にも関わらず主人公が暴力による制裁を
受けがちだけれど、この作品はそうならないところが好き。

バチバチ
虎城さんのストーリーを見せられた後では、王虎がなんだか薄っぺらく見えてしまう。
兎にも角にも強大なのだけれど、信念やドラマが無い。背負っている物が見えない。
親父の様にはならなかったけれど、今のところもっと良くない物に成り下がったままだな。

・ペーパーブレイバー
タケノコの里ゲーム。最初からクライマックス。
ポッキーだったら相手してあげるつもりなんすかね、マロ様は。

いきいきごんぼ
テクノ君、思い切りの足りなさが彼らしいというか。かつら無し、下に学ラン着用とは。
こういう時は、アクセル踏み切った方がかえってダメージが少ないのにね。
委員長に見られるという流れ弾に当たってるし。