ガルパンを観始めた

ずっと興味だけはあった、ガールズ&パンツァーを観始めることにした。
例によってレンタル。とりあえず二巻目まで。

DVD再生ソフトの表記で気づいたが「GIRLS und PANZER」なんだね。
恥ずかしながら、初めはスペルミスかと思ってニヤニヤしてしまったよ。ドイツ語表記なのかな。

観始める前は、秋山さんが可愛いという程度の認識だったのだが、ううむ。
これは一大ブームになるのも頷けるハイクオリティ。
一話冒頭の映像が素晴らしくて、あっという間に心をつかまれた。
路面の小さな凹凸による左右揺れや、ちょっとした丘をゆっくり乗り越えて、一気に落ちる
動きは、本当に車上から撮影しているかの様。まさにプロの仕事。

キャラ的には、実際に本編を観てみると、秋山さんも良いけど冷泉さんの方が好きだな。
思っていた以上に登場キャラが多いのだけれど、どのチームもキャラ付けはしっかりと
作られている予感がする。一番目立たない一年生の6人組も、モブ感が無い。

戦車道という設定について、本編中に詳しい説明はないけれど、セリフや描写の端々に
匂わされていて、それが上手い。情報の出し方が良いと、観ていて疲れずに済むんだよね。

早くも全国大会編に突入するようで、続きが楽しみ。
送り返したソフト、早くTSUTAYAに届け。