2014 チャンピオン6号

・バキ再開予告
お、、おう。
インタビュー記事の中で、烈海王のボクシング編に触れてくれていて、安心した。
あれ投げっぱなしのまま再開されたら、げんなりだよ。

浦安鉄筋家族
久しぶりにハシラの方で笑った。
春巻のミイラ顔に対して「バイバイチョー」って、軽すぎ。

・囚人リク
あの秘書、ダブルスパイで本当は革命軍側かと疑っていたけれど、モノローグで
鬼道院に心酔してしまっているから、敵側確定か。

リク達にばかり注目していたから忘れがちだったが、極楽島って普通に大人の
囚人もうじゃうじゃいるんだよな。むしろそっちの方が多いのか?

・実は私は
窓の外のUFOの、ムダな威圧感。
藍澤さんのモノローグが切ない。
自分の望みがわかっていて、それが身勝手なことも自覚している。
それでも止まるわけにはいかない。
こうしてしっかり内面を描いてくれると、一見スコップを振り回す暴力女のようでも
イヤな感じはしないものだ。
ましてや、あれは睡眠導入装置だし。
藍澤さんは、どこまで本気で睡眠導入装置だと信じているんだろうか。
ハンマーの時、ちょっと口が滑っていた記憶が有るけれど。

・ペーパーブレイバー
白窓ちゃん、無防備過ぎるだろ本当に。ミニスカワンピは危ない。
しかし、この所八兵衛の扱いが悪くないですかね。登場頻度とか、表情的に。

ANGEL VOICE
所沢さんのパンチングで声が出てしまった。サッカー漫画で、悔しい。

名探偵マーニー
ミステリ物の王道は、しかしプロの探偵にとっては邪道。
彼女の探偵業は、地道に人から話を聞くのが基本の大前提、というのは作中で
繰り返し描写されていることだが、今回はそこを強調してきたのか。
それと、関係者全員の前で犯人をただ暴露する、というのも絶対にやらない手法。
犯人がなぜ事件を起こしたか、という動機に着目して、被害者への伝え方にも
配慮して、ストレスの少ないベターな落とし所に持っていくのが彼女の仕事の本質だ。