３０日の夜に観るつもりだった後編のコメンタリー、突然の頭痛のため保留にしていた。
丁度いいので、年越しのお供に変更。
お酒飲みながら、いつ日付が変わったか判らないようにしての鑑賞。
それぞれの役者さんが、演技にあたっての心持ち、例えば時間の経過や媒体の変化による
演じ方の違い等を語っていて、大変興味深かった。
そんな中、そういう小難しい事を話すつもりは無かったかのように、口数少なくて
たどたどしい、野中藍さんのフリートーク下手な感じが可愛かった。
周りが上手く察して、フォローしてあげていた事が、とても幸せな気分にさせてくれた。
