予想外のクオリティ(悪い意味で)

マミ's Room(マミ's Room 行ってきた(後編) - 逆引き探し)で注文していた
USBメモリが届いた。
一昨日、LOFTから電話が有って、最短で25日だと聞いていたのだけれど、
随分フライングして届けてくれたものだ。
配送業者がヤマトの様な大手では無いがゆえの、自由なアクション。
いや、実際の所25日に来るより有り難かったのだけれど。

でだ。このUSBメモリ、クオリティがちょっと。
少なくとも先に現物見てたら、四千円払う気にはならなかったレベル。

比較用のイラストカードに対して、明らかに絵が荒い。

拡大するとさらに荒い。

今どき、4GBのUSBメモリなんて定価でも1,500円程度。
カード状の樹脂プレートにしても、既存の物を流用しているだろうから、
新規金型なんか造るようなコストも、かかっていないはずなんだが。
もう少し印刷に回す金くらい、有っただろうに。


明らかに暴利に見える商品でも、品質が良かったり、アイデアで優れていれば
高い価格でも一種のお布施として納得するんだがな。
これはちょっとダメだ。

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そうだ、四人分のパネルの写真を貼っておこう。
 

 

ほむらが玄関の二重扉の間という、微妙に不憫な位置だったのが忘れられない。