行ってきたよ、まどか☆マギカ クリスマス上映

丁度、水あさとの新刊が出ていたことに気づき、オマケ冊子付きを求めて
日本橋に行く用事ができたので、それならば観に行くか、という決断に至った。

なんばパークスシネマ、午後9時の回にて。
この劇場、うめ先生の特典色紙の原紙(?)が展示されておった。
残念ながら、特に写真は撮れていない。

他の原紙はどこに展示されているのやら。
新宿バルト9とピカデリーあたりだと思うけれど、もう一枚は?
以前に所用で名古屋へ行くことが有ったので、109シネマズ名古屋に寄ってみたが、
見つけられなかった。前売券に記載された劇場だったのに。


今回は終電に間に合わないので、遺憾ながらED開始で退席。
それを見越して、ジャマにならない端の席を取りたかったのだが、
なんばパークスシネマはエリア指定までしかできないシステムだった。
退場時、何人かの前を横切る事になり、これも遺憾だった。


しかし、総力戦のパートは何度観ても良いものだ。
今回は杏さやのポストカードをもらったおかげか、二人が背中合わせで会話する
シーンに、ウルウルきてしまった。


今回の雑感。
「ほむらちゃんが転校してきて一ヶ月かぁ」
これ、実は一ヶ月経っていない、というか時間が消し飛んで、
一ヶ月経ったという体でいるだけなのでは、という気がしている。
根拠は、ケーキの歌のシーンで、ほむらが手慣れていなさ過ぎることだけだけれど。
まどかやマミさんの口ぶりから、ナイテメアの出現頻度は少なく無いはず。
にしては、べべのドラゴン形態にビビっていたり、一人だけ歌をトチったり、
不自然な程馴染めていない。
時間を消し飛ばしたは良いけれど、自分自身への記憶操作が追いついていないとか。

意外と、左手に指輪をしてない版権絵が多い?
多いかどうかはわからないけれど。
とりあえず、手元にあるローソンの浴衣絵と新編前売券絵では指輪が確認できない。
マミさん、杏子、ほむらの三人は必ず装着しているはずなのだが、何か意図があるのか?
せめて日常風景の中では、普通の女の子に戻してあげたいとか。

今回のイラストカードでは、さやかちゃんの手に指輪が嵌まっていて、
さすが作画監督さんだと思った。