2013 チャンピオン39号

・弱虫ペダル
鏑木くんが喋ればしゃべるほど、スピードショットとかいうチームが
しょぼくれ集団に聞こえてくる。
ＩＨを見てそこまで次元の違いを感じ、途方もなく憧れるということは
スピードショットのメンツは、高校ＩＨレベルに達していないってことだろ。

・ペーパーブレイバー
最近の展開はシリーズが決着するまで評価しずらいので、ナマリに捕まれた
白窓ちゃんのフトモモに劣情をもよおした事くらいしか言及できない。

・聖闘士星矢ＮＤ
童虎の広島訛りが気になって仕方ない。

・雨天決行
鬼さんコチラだー！
うわ、そんなに大ファンだったつもりも無いのに、えらい興奮する。
登場の仕方にケレン味が有るからだろうか。
学園とも赤マントとも別の、他の鬼たちを引き連れた第三勢力か。

・バチバチ
白水が意地を通した。
後輩には背中を見せながら、親方の言うことを素直に聞く引き際の良さ、
兄弟子には全力で甘えて弱みをみせる、真ん中として理想的な振る舞い。

ふと思い出したけど、川さんてどこに行ったんだっけ。最近みてない。

常松がデレすぎ。
対して、大吉の様子は相変わらずだが、そろそろ進展するのだろうか。

・クローバー
春木柊馬の仲間たちの真ん中、ドレッド？の色黒が妙に可愛いと思ったら、
広島カープのうちわのせいだった。
でも実際、この子だけ優しい目をしている気がする。

しかしなんだな、これだけの人数にたった一人で囲まれてるのに、
ぜんっぜんピンチな感じがしない。安定のハヤト。

・ANGEL VOICE
お母さん、それは、いけないよ。
いけないのだけれど、これが親心なのか。ああ、泣きそう。

・3LDKの花子さん
なんだろう、端稲四郎からイケメン怪人シヴァルツと同じニオイを感じる。
変態が加速する程面白いのに、なぜか人気が下がるという諸刃の剣。

・名探偵マーニー
母に会いたくないわけではない。しかし外野のおせっかいはいらない。
本人の意志で、約束を守ってくるなら……。
普段聡明な子が、こういう乙女な振る舞いをすると魅力が倍増すね。

・あまねあたためる
最終回。もちろん、最終回として描かれた話ではないのだけれど、
あまねが当初のキャラクター性を取り戻したように誰かの道を照らす
エピソードというのは、締めにふさわしい。

佐渡川先生、ありがとうございました。