今日も走った

本日の目的地:道の駅 近つ飛鳥の里 太子
行き:16.5km
帰り:15km
計:31.5km

・服装
上:白クマインナー+パール冬ジャージ
下:起毛無しニッカ、冬靴下
手:SHIMANOの春グローブ
暑かった。
ここ2・3週で急に暖かくなってきたとは思っていたが、気温が既に15度前後まで
達しており、もはや冬ジャージの出番は無い。
来週からは秋ジャージにしよう。インナーも夏物にするべきかな。
念のため持って行っていたベストと冬手袋も全く不要。

往路が若干長いのは、ナビがよくわからんルートを取ったため。
多分大通りを避けてくれていたんだろうけど、農地をグネグネと走らせるので不安。
帰りはナビを切って、ルート166を真っ直ぐ下ってきた。

この近つ飛鳥の道の駅までの道、よい登りでした。
2.5kmくらいだらーっと、平均7%くらいの勾配が続き、県境の峠を越えると
1.6kmくらい、同じだけの勾配で駆け下りた所がゴール。
登り切ったところでやった、ゴールだ!ではないので、帰りも登りスタートという過酷さ。

帰り道の下りは、往路に比べて少し危険を感じる所が多かった。
まず傾斜が厳しいので、放っておくとすぐ60km/h弱くらい出る。
そんな状態で若干路面が荒れていたのと、部分的にスピードブレーカー?(進路と交差する
方向に、縞模様に厚めの塗装がなされている路面)がついていたため、相当ビレる。
長いストレートの後、ちょこちょことカーブが入って左右に振られるのも怖い。
もうR500では行きたくない。SHAMAL先生に頼る。

何より危なかったのは、nav−uを取り付けていたBRKTが、スピードブレイカーの
衝撃によって外れてしまったことだろう。

↑普段はこれをステムに取り付けている。
しかし、下りきったところでみてみたら、ボルトと反対側のヒンジ部分が外れてしまい、
ステムに引っかかっているだけの状態になっていた。
特に破断も変形もしていないので、振動でボルトが緩んだのだろうけど。
そうすると、もっと強く締め付ければいいのだろうか。程度がわからないから、
締めすぎてBRKT自体を破壊してしまいそうで、不安。

さて、来週は峠を越えて、A自転車店まで行ってみようか。