12日に買ってきたマンガ達

てんむす 10 (少年チャンピオン・コミックス)

てんむす 10 (少年チャンピオン・コミックス)

終盤辺りは何かと楽しませていただきましたので、敬意を表して
最終巻だけでも購入させて頂きます。
カバーをめくってもおまけ等は無し。
ページ順合わせのカットが一枚有るけど、まさか勾玉池の鯉とは。
最終ページにあとがきが有るが、やっつけで埋めた感がひどい。
ほんっとにもう、描くこと無いんだろうなー。
本戦出場校の、描ききれなかった設定とか描きまくってくれてもいいんだぜ?
特に、決勝まで届かなかった子達の事を、もっと伝えて欲しかった。
個人的にはラジオ体操学園が本当に気になる。

第81話、サブタイトルがライジングサン。
秋田サンライズの見せ場とか有ったっけ?と思ったら無かった。


空が灰色だから 4 (少年チャンピオン・コミックス)

空が灰色だから 4 (少年チャンピオン・コミックス)


例によって、買いすぎた。
流石に1巻のころと比べると、店頭にある数が違うのを感じる。
1巻がバニー、2巻がメイドさん、3巻が魔法少女だったわけですが、
4巻はボイパの水着ですか。なぜか宮もっちゃんだけメイドさんだけど。
あとH3Cの部長、結局名前公開されないのかよ。
カバー下の描きおろし2P、幕間の4コマが2本。サービス良し。

短篇集の方はバニーとメイドで、過去のモチーフを流用か。
こちらもカバー下に描きおろし。冒頭のカラー短編のお姉さんが昼間っから
発泡酒を買いに行くお話。
ドラゴンスワロウ、ネット連載で読んでた頃は淡白に感じたけど、
単行本でまとめて読むとその薄さが丁度良い。
燕先輩がでら可愛い。
破壊症候群。手の皮ズル剥け。単行本サイズだと、若干迫力が削がれるのが残念。
とは言え、本作から阿部共実ファンになった自分としては、単行本収録を
まずは手放しで喜ぶのです。
あつい冬。これ、本当になんなんでしょうか。
デジタル人間カメラ。初見と思ったら、描きおろしらしい。
大昔に描いた作品だろうか、絵柄が出来てない感じ。
マンガのお約束を崩しつつ、情緒不安定に陥っていくスタイルはこの頃から既に、か。


ヒャッコ 7 (フレックスコミックス)

ヒャッコ 7 (フレックスコミックス)

ヒャッコアンソロジー (フレックスコミックス)

ヒャッコアンソロジー (フレックスコミックス)

危ノーマル系女子 1 (メテオCOMICS)

危ノーマル系女子 1 (メテオCOMICS)

ヒャッコ。まだ読んでない。
1〜6巻は持っていないのに、何故か急に7巻を購入。
実はメインはアンソロジーの方で、他2冊はついでだったりする。
だってTOBI先生だぜ?
屋上姫の4巻はまだですか?本当にまだですか?

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20日
とりあえずアンソロジーだけ読んだ。
なんだよ、TOBI先生10Pだけかよ。
この短いページ数でそつなくまとめてきたのは流石だけど、まあアンソロジーなんて
こんなもんだよね、という印象も拭えない、及第点なだけの作品でした。

既刊6巻までを読んだのが、なにしろ2年程前だから登場人物を殆ど忘れている、
という落ち度もあって、他の掲載作も全然楽しめなかった。
キャラが強いネネをメインに登場させている作品が、ギャグ的に楽しめた。
その点では、某エロ漫画家の人が1P目から自分色出しまくりで大変良かった。

ようやく屋上姫の4巻出るよ!

屋上姫 4 (フレックスコミックス)

屋上姫 4 (フレックスコミックス)