2012 チャンピオン47号

いきいきごんぼ
巻頭カラー&2本立て
カラーページ、カセイさんレベル高すぎ。
1本目。ギターを始めた理由の1位はモテたいから、辞めた理由の1位はモテないから。
という円グラフを思い出した。
バキパロはいつものことだが、バチバチ王虎さんまで出してきたか。最初気づかなかった。

テクノの脳内シュミレート。彼の中でも色々と葛藤があったのだね。

2本目。
クソファッキンのコマは抗いがたい笑いがこみ上げてくる。
このコマのリア充共や女子トイレの二人は随分絵柄が違うけど、他の人が描いたのか?
絵柄が違うと、別の世界の住人という感じが強調されるので演出としては良いけど。
板垣模写が出来るくらいだから、自前なのかも知れない。

弱虫ペダル
100mくらい進んだ
まだ競るのか。もう真波君の勝ちでいいってば。
ゴールスプリントか。ケイデンスだけでここまで上り詰めた彼が、敗北するには良い条件か。
いや、彼には実際無いでしょう、スプリントの技術。
ここまでダンシングのための筋肉を温存している、というアドバンテージは有るかもしれないが、
逆に言うとここまでそれを鍛えていないことでも有るし。

お母さんがヒロイン。

イカ
7P目の早苗、千鶴かと思った。人外として、一線を超えたな。

浦鉄
お母さんがヒロイン
メガネの大鉄が普通にイケてる。
こりゃ、順子さんも惚れなおすわ。

バチバチ
結局、田上のアレコレは鯉太郎の覚悟を再認識させるだけに終わった。
反対に、これで田上が元の姿に戻ってくれるのだろうか。

名探偵マーニー
小百合先生のトクベツ懲罰房。
オチは、変則的なユリ展開ということでよろしい?
船木君は、ノコノコ出て来なければ正体がバレることもなかっただろうに、
それほど小百合さんのことが心残りだったんだな。

・ブラックギャラクシー6 外伝
別冊からの出張掲載。
なんというか、この作品の空気は雰囲気でニヤニヤするタイプのものだから、
空灰目当ての人には楽しまれていないのではないかと不安。

・読み切り 花井結菜の愛のカタチ
ブコメを読んでいると思ったらホラーだった。
と思ったらラブコメに戻って安心した。
矢先にホラーに戻って身震い。
小雪君の気持ちの冷め方もリアル。
面白い。これは良い新人が現れたものだ。
多少荒い所も有るが、可愛くて見やすい絵柄も良い。これで17歳とは。
3号連続掲載ということで、次号にも期待。

・鬼さんコチラ
鋒吹丸の話を思い出した。
役人の手下に刺された槍が、体から生える角に変容すると思って読んでいたが、関係無かった。

・ラララライブ
ギャグ路線に完全移行か?
防犯ビームは意表を突かれて普通に大笑い。
幼なじみの子、久しぶりに出たと思ったら扱いひでぇな。