ＲＫＳの続編

Rosenkreuzstilette Freudenstachel
の、体験版が公開されていたので、プレイ。

主人公がツララマシンガン娘のフロイディアさんにバトンタッチ。
基本的なアクションは前作のスピリティアさんと同じ、
ショット・ジャンプ・スライディングの３拍子。
このうち、ショットがツララマシンガンに変更され、使うごとに魔力ゲージが消耗する仕様に。
対ザコでは強力過ぎるが故の配慮か。

え、ではスピリティアさんはなぜ無限にショットが撃てるの？
と思ったら、ティアさんのキャラ紹介に
>周囲から集めたマナを何倍にも増幅して弾丸を生成する。
>自らの魔力はほとんど消費しないためほぼ無限に使うことができる。
との説明が。
こういう細かいフォローが入ると好感が上がります。

本家ロックマン(よりさらに昔のアクションゲーム)からの伝統とは言え、
敵に接触するだけでダメージを受ける理屈も説明が入ったら、崇める。

８ボスのメンツは、８人中６人が前作から引き継ぎの模様。
フロイさんの主人公昇格で抜けた穴に新キャラが入り、ビキニ童女と入れ替わりで
謎の新キャラ”正義のヒーロー”がイン。

遊んでみた感想としては、まず面白いの一言。
安定のクオリティ。
難易度が下がった様な気がしたけど、前作で操作に慣れているからか。

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ボス戦は難しくなってた。

特に爆弾娘のツォルネが驚く程強くなってる。
大きな動きを見せたり、爆弾と別々に動くことでフェイントを掛けられた様になり、
まんまとダメージを食らいやすい。

剣子さん(まだ名前覚えられない)も派手な動きが増えて翻弄される様になったし、
時子さん(まだ名前覚えられない)も、右に左によく動き回ったり、ロードローラだ！
してくるので大変ではあるが、やはりツォルネが一番強敵かな。

製品版の完成が楽しみです。