2016 チャンピオン31号

吸血鬼すぐ死ぬ
えぇ、もう連載一周年なんだ。早いな。

灰に身をすり寄せるジョンの姿が、なんとも哀れ。
無害なマスコットキャラの様でいて、意外と悪ふざけ好きだな、ジョンも。

刃牙
守護なんとかさん、ズルくない?
警備員が去るやいなや格好付け直すあたり、最高に格好いいな。

弱虫ペダル
ようし、何度でも言ってやろう。
山岳賞が大事じゃないのと同じくらい、二日目ゴールに価値はない。
三日目ゴール、ただそれだけを狙えばよかろうなのだ。
いやホントに、二日目ゴール獲っても、場合によってはデメリットだしね。
メンバー揃って三日目スタート出来ないから。

新開弟を焚きつけるために、敢えて兄貴を引き合いに出すか。
築いてきた信頼関係がなければ逆効果の、リスキーな手だね。

鮫島最後の十五日
ひえぇ、丈影ホモ過ぎるよ。
私、泡影さんに喜んでもらうためだけに相撲をとるよ、ってことでしょ。

ホモ解釈はさておき。
結果として、泡影が居たから強くなれたのは間違いないのだろう。
学生相撲の時のまま、技巧派だけを貫いても、どこかで頭打ちだったのかもしれない。
一旦泡影のスタイルを(表面上だけでも)真似て、パワー型の闘い方を
体感してきたからこそ、より研ぎ澄ました技巧派に回帰できたように見える。

囚人リク
このキモいの全滅してなかったら、期せずして追ってくる内海への罠になったのにな。

実は私は
なんや、久しぶりにニヤニヤするお話じゃないですか。
良いですね良いですね。
繋がれたままデスマッチ、真っ先に遊戯王のデス−Tを思い浮かべてしまったわい。