2015 チャンピオン31号

・実は私は
痴女A・Bの「人に謝る色気」が、なんとも言えない腹立たしさ。
「人に謝る色気」という言葉の響きに、増田先生のセンスを感じる。

・レポートしよう!
さすが稲山先生、感想がふんわりしているぜ。
キャストさんの絵のサイズに露骨な偏りがあるお陰で、誰贔屓が丸わかり過ぎる。

弱虫ペダル
ああもう、鏑木イライラする。
ノローグでは「青八木さん」となっているからには、あいつ声に出して呼ぶ時の敬称略は
わざとだってことだよな。根拠も無いのに、完全に青八木を格下扱いしてやがる。
何度でも言ってやる。ノーモア鏑木、ギブミー古賀君。

箱学の方は、威圧感出してきている。満身創痍のはずのユキちゃんが、普通に加速に乗れて
いるのも「チームの力」の演出として、素直に受け入れられるよ。
「アブレディ」はちょっと狙いすぎじゃなかろか。

どうでもいいけど、大集団がボンクラ過ぎて笑える。
箱学の動向、諾々と見届けている場合じゃないよ。集団に取り込んで逃げを阻止しろよ。

刃牙
烈海王、高評価も高評価。
関ヶ原なみ」はそのまま褒め言葉だし、佐々木小次郎と比べても甲乙つけがたい様子とは。
死して報われたようである。
いや、佐々木小次郎については意外なアンサーで笑わせに来るのかも知れないが。
「佐々木某?だれそれ?」的な。

・鮫島最後の十五日
宝玉光関なにやってんすか。
その内デレて、空流のちゃんこにケチつける名目で、高級な肉等差し入れたら良いよ。

・吸血鬼すぐ死ぬ
pspとか、現代っぽい要素はギャグでふんわり混ぜ込んでるのかと思っていたが、
割と普通に現代日本が舞台なんだ。コンビニ有るし。
ロナルドさんの衣装、浮きまくりだけど、アイドルの衣装みたいなもんかね。

・囚人リク
「ギロチン看守」が、掛け値なしに「ギロチン」でおののく。
棍棒で囚人の腕を叩き切る、尋常ならざる膂力。
こいつは、ジャックハンマーばりにドーピングされているのだろう。コワイ。

・クローバー
やべえよ、こういう頭のネジがアレしちゃった勘違い男、地味にコワイよ。
でも、ゲンゲン相手に勝てるような格は感じないなあ。次週、このままゲンゲン勝利で
ユイちゃんがちょっと見なおしてくれる、的な、ゲンゲンへのご褒美エピソードだろうか。

・少年ラケット
オサレお兄ちゃんの「惑星の輝き」という喩え。
勝ちを欲して輝く者の光を受けた時しか輝けない。競い合う楽しさを感じるだけで、
自ら勝ちを求める気持ち、貪欲さが無い。ということだろうか。

・兄妹
久しぶりに登場の楓ちゃん。クラスでは浮いてるのかよ。
蛍に声掛けられて顔が赤らんでいる様は、本当に可愛いなあ。
しかし、体育でも帽子脱がないのかよ。ポリシーなの?

死神さん、まさかの再登場。この人はいつデレるのだろうか。