2015 チャンピオン08号

刃牙
さすがは烈海王、さも当然のごとく消力を体得している。
とは言え、さしもの烈氏も武器を重装備していては、この高等技術を使いこなせまい。
残念ながら、マシンガンは諦めるべきであろう。

弱虫ペダル
鳴子の言っている理屈がわからん。最初の1/4が前向きの力が加わるなら、次のゾーンは
後ろ向きの力が加わって、むしろマイナスになるのか?
水平線と平行になる瞬間の付近が最も体重乗せやすいから、一番有効なのは2/8〜3/8の
エリアじゃないのかと思うのだが、どうだろうか。
というか、常に一定の角速度で回すのがシンプルかつベストだと思っている。

まあ理屈の是非はともかく、鳴子は勢いだけの、ガタガタ理屈など後から着いて来やがれ
なタイプに見えて、意外と色々思案を重ねているよな。

さてヒキで不敵な邪笑を浮かべる黒猫。これは手嶋のお株を奪う、ささやき戦術か。

あれ、京伏は結局出なかったけど、なんだったの?
俺のような業を煮やしたファンを鎮めるため、ちょっと顔見せしてくれただけなの?

・実は私は
藍澤さん、作品が違ったら、ケベスタンドバトルに参戦できるレベルでスケベですな。
ときに、外部ユニットと本体は別に、同じ服装をする必要ないんだよね?涼兄さんを見るに。
そこを敢えて合わせて来るのは、女子としての心得なのだろうか。

・Gメン
リアルにクズ度の高い敵役描写は、小沢先生のお家芸。だからこそのカタルシスが待ってる。
臨戦態勢か否かの差は有るにしても、勝太を一発KOする瀬名のパンチを余裕でガードする
木場は、クズだが強い。その描写は同時に、エピソードのボスキャラとして勝太に
ぶっ飛ばされるための泊付けが完了したことを意味する。
その手前でこともなく沈められる八代だが、彼には今後もこの役回りを続けて欲しいものだ。

・クローバー
アンタッチャブル楠、春木に続いてまた、一年の序盤以来ケンカを見せてないパターンかいな。
回想では舌をベロベロしたままパンチしていることから、全然力んでいないことが読み取れる。
歯を食いしばるとか、そういうことが有り得ない程、本人としては軽く殴っているのだろう。
それでいて10位のブスさえも一撃。この男、アンタッチャブル、、、!

・兄妹
クラゲスタンドバトル!
今やってる黒博物館と、ちょっと趣が似ているね、個々の意志が悪霊の様な形で発露して、
それが互いに脅かし合っているという図式は。