開けてなかった単行本

買いっぱなしで開けてないマンガ本が多数。ちょっとづつ開封していきたい。

ペーパーブレイバー最終巻。ううむ、やはり読み返してみると、終盤は面白くなかった。
持ち味のセリフ回しが活きてない上に、絵も明らかに荒れてきていて、疲労が見てとれる。
週刊連載というのは、かくも過酷なものか。
最終回から四ヶ月。藤近先生にはそろそろ、読み切りで再登場していただきたいものです。

9巻、なんだけど、本棚見たら8巻無かった。華恋さん表紙回、買い忘れてた。
とらとかZINの特典カードはもう終わってるみたいだし、このままでいいか。
いい機会だから、続刊は電子版に以降するのも手かな。

さて肝心の9巻だが、本編については雑誌の感想で触れているので良いとして、
増々磨きがかかっているのは、おまけページである。
9巻収録の秀逸なるギャグ回、メイド喫茶のあかりんとカリスマ痴女の後日談。
いずれも一読の価値有り。特にカリスマ痴女、半ページであの存在感は反則級。