2014 別チャン10月号

弱虫ペダル SPARE BIKE
イケメンが天才過ぎる、というより修作君が不甲斐ないだけのような、、、
東堂がカチューシャを装着するきっかけがこれか。
結果、独自のオシャレになっているあたり、天才的にイケメン。

巻末に第一話が再掲されとる。別チャンとしては異例の措置。
さすがイケメン東堂。好待遇。


・ガンロック
あー、連載化したんだ。
読み切りの時点ではあまりグッと来なかったけれど、連載第一話もなんだか無難な感じで。
ラストシーンからこのまま主人公二人の邂逅編になると面白い気がする。

ダーウィンズゲーム
カラーポスターのシュカ、完全に誘ってやがる。ビッチめ。
などと思いながら裏をめくったら、レインちゃんがさらにどうしようも無い感じだった。
シュカがなんらかの手段でスカートを後ろから支え、パンチラを防いでいるのに、
レインちゃんはスカートをシースルーにすることで、むしろパンツを見せに来る。
なんたるドスケベ衣装。オレたちが求めていたのは、これだったんだ。
決して、オッサンが活躍するシーンに半分を費やす美麗8Pカラーじゃなかったんだ。
FLIPFLOPs先生、ご理解頂きありがとうございました。

渋谷イベント終了。
宝アイテムに到達してイベントをクリアすれば、リュージの処刑を中断できる。
しかし、その宝アイテムはエイスの王の目の前に有った。
一芝居打ってでも相手の気を逸らさなくては、ロッカーの操作が出来ない、と。
ううん、なんだか強引というか、都合の良い配置な気もするけれど、まあイベントの幕引きに
ドラマを添えつつ、エイスとの因縁も深まり次につながる、シリーズの結末としてはキレイか。

というか、エイスを完全に敵に回してしまったんだな。恐ろしや。
いち早く身を隠したカナメは、シュカのマンションに居るのだろう。イチャイチャしてろ。

運営、会話が可能な人格の有る存在だったのか。
口ぶりからすると、ゲームの根幹に関わるシステムやエネルギーは元々別に存在していて、
運営はそれを利用する方法を発明した者、ということだろうか。

なんだか情報量の多い回だったな。

・ハイパービビリストこまる
新しい作風と絵柄に挑戦している実験作に感じた。
その分、いつもの西森節が薄れてしまって、ギャグとしてはイマイチ。

峯岸みなみ 若いうちからいろいろありました!!
新、人生相談コーナー、開幕。
ダメだ、綾小路翔と比べると見劣りするどころじゃないわ。
綾小路翔のど正論で建設的で力強いアドバイスに比べると、薄っぺらくて当たり障りなくて、
それでいて所々ハードルの高い要求が潜んでいる、非常にバランスの悪い物に見える。

カット絵が野呂先生なのは、グッドです。

聖闘士星矢LC外伝
アスプロスさん、願いの叶え方が悪魔。
お前が二度と姉を傷つけずに済むように、姉を始末してやったぞ。という。

今回登場した冥衣は、デザインが冥衣っぽくなかったな。
ケートスが海の怪物のことだそうで、海獣要素を取り入れると鱗衣めいて来るのもやむ無し。
結果、美しいので問題はない。
海獣の冥闘士と言うと他に、リヴァイアサンが居たような気がしたけれど、検索しても
ヒットしなかったので、多分幻想。対の存在ベヒモスは、バイオレート様が居るのにな。

エアハートさんはヴァンパイアだっけ。こいつはもはや、別作品に感じる。
ちょっとオブジェ形態を見せて欲しいものです。

スピーシーズドメイン
土和ちゃん、私服が男子。
土和ちゃんに哲学的なことを言わせるネタは、もはや鉄板。

翼人羽井さんも、空を飛べないことにコンプレックスをお持ちか。
そう言えば、鬼やドワーフは超人的な体力を発揮できるのに、エルフや翼人が魔法などの
特殊技能を使えないのはなぜなんだろうか。

・少年Y
フア〜、こんなに愛らしい羊のキャラクターを戦わせるなんて、泣けるなあ。

コーンに感情移入してしまう以外に、今のところリスクが見当たらないのが逆に怖い。
猛スピードで成長する、というが、成長し過ぎて主の言うことを聞かなくなるとか、
そういう方向性だろうか。
4日目ともなると、肉体のサイズも逆転され、完全に手に負えなくなるのかもしれない。