輪行の練習

ちょっとお出かけするので、ロードを輪行袋に詰める練習した。
初めて使う型の輪行袋だったとは言え、説明書を読みつつダラダラ30分以上かかってしまった。
1時間くらいかかっているかもしれない。

まあまあ、次から素早くできるようにするための、練習ですのでね。

OSTRICH(オーストリッチ) 輪行袋 超軽量型 [L-100] ロイヤルブルー

OSTRICH(オーストリッチ) 輪行袋 超軽量型 [L-100] ロイヤルブルー

袋に入れる前の状態。
床面積という意味で、最もコンパクトなたたみ方なのでしょう。

ホイールを結ぶベルトが余ってる感があるけれど、多分フレームに一周させたりして
より強固に締結するのが正しい使い方なのでしょう。本番はそうする。
サドルバッグやライト等の、装備品を付けたままでも畳めるのが良い。


半脱ぎ状態。

袋に入れる前の写真だとハンドルはまっすぐ向けていて、説明書にも特に指示は無いのだが
実際はどちらかに倒しておかないとダメだな。
フォークがキレイに覆えなくてはみ出してくるし、何より安定しない。
倒す方向は、ショルダーベルトの小窓が有る方がいいかな。ブレーキレバーの出っぱりが
自分の体の側に来るので、幅を抑えられると思う。

全部覆った状態。

右上の角からフォークが突出しているので、タオルくらい巻いておいた方がいいだろうか。


何回か巻いたり解いたりを繰り返した感じでは、ベルトでのホイール締結は、
以下のポイントを意識するとよさ気。
1.正三角形の配置で締める
2.最初に上の頂点、次に下辺側を締める
3.下辺側はまず片方を仮締めしてから、反対側を締める。最後に仮締めた方を本締め