そこにあるわしの脚を拾って持ってこい

キャビアのようにな。

超像可動、ジョセフ・ジョースター（三部）。
購入早々右脚がもげて、なんかもうどうでも良くなって放置していたのだが、
この度補修を実行した。
ゼロの左腕を修理できたことで、なんとなく要領がつかめたのでね。

なお、ゼロの補修に使ったΦ０．９ではなく、日本橋の模型店で新たに購入した
Φ１．０の真鍮線を使用した。
一袋１０本入りで６００円弱もしたよ。そんなに沢山使わないのに。

まずはこの様に、もげたジョイント部にΦ１の穴を二つづつ空けます。

胴体側に真鍮線を埋め込んだ状態。

ここで真鍮線をペンチでつかみ、トルクを掛けてみた。
真鍮線がたわむ程に力を掛けても関節が回らないことから、塗料の固着を確認。
俺が無理な動かし方をしたわけでは無かったと、胸を撫で下ろす。

力を掛けても動かないので、Ｍｒ．カラーの洗浄液を一滴垂らしてみる。
効果は抜群であった。
むしろ効きすぎてしまったらしく、打って変わってユルユルになってしまったけれど。

一旦真鍮線を引き抜き、瞬着を垂らして固定した後、脚側を差し込む。

真鍮線を二本にすることで保持力を上げた反面、隙が出来てしまうのは致し方なし。

横ひねりも問題なし。

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補修完了したので、ちょこっと遊ぶ。

薔薇園のジョジョ。

薔薇園のジョジョ。