2014 チャンピオン01号

もう、新年号か。
今号、なぜかいつも買っているコンビニで、立ち読みされてボロボロの
一冊しか残っていなかった。普段なら3冊は有るはずなのに。
で、ほむらの砂時計買いに行った時に、同じ敷地の書店をチェックしてみると、
こちらも売り切れ状態。普段なら4〜5冊は残っているはず。
熱狂的車田ファンがいるのか?

車田正美、作家生活40周年記念ポスターが過去に描かれた物の寄せ集めで残念。
今再び「サイレント・ナイト翔」を描けと言われても、苦しいか。


弱虫ペダル
古賀くん、一気にキャラ立ちしてきたよ。
広島大会での事件を、敢えて詳しく語らずにいることで生じる、ミステリアスで
不気味な印象もよい演出になっている。

ここで、手嶋さんが弱いという問題に切り込むのも上手い。
この際、本当に手嶋さんは退けばいいんじゃないかな。で、働かない先生に代わって
監督でもやればいいと思うよ。

・実は私は
みかんとの関係がなんというか、助平やなあ…。

・囚人リク
武器庫と書かれていない武器庫。

また濃密な一話だった。
しかし、椿は本当に女顔だな。マスクしていると特に感じる。
サボり看守があまりにダンディなモミアゲをしているから、このままホモセクハラが
始まるのではないかとヒヤヒヤした。

・ペーパーブレイバー
「ビカリさん、制服+エプロンにはエロスを感じないらしい」などと、
ハシラを利用して担当編集が性癖を暴露してくるんですけど。
ああでも、三人娘のメガネの子はグッドだった。

・スリーセブン
先生、引き際を心得ている。
積極的に敵を作る様な活動をしていれば、当然正体を探られる。
バットマンの様な財力や特殊機材、協力者が居るわけでもなく、
撤収時のリスクは大きい。
対照的に、子供らがヒーローごっこに酔ってきているのが怖い。