2013 チャンピオン44号

弱虫ペダル
先輩後輩間の、距離感つかめないでいる描写が生々しくていいなあ。
鏑木があんな感じだから、頼りないオーラに苛立つのは止む終えないよな。
しかし、相変わらずモンスターだわ、坂道さん。
いつの間にか背後に居るさまは、まるで敵のスタンド攻撃。

去年のIHが登り主体のコースだと思っていたのだが、次年度もそうしてしまうの?

・囚人リク
椿と江田が同房に揃う事に対する危惧、どう言い訳するのかと思ったが、
これはとても上手いアンサーだな。

・実は私は
50年後の黒峰君は今と同じにおいということか。
加齢臭など発していないということか。

結局、黄龍院ちゃんが人外かどうかはまだ不明の様子。

・雨天決行
今回のエピソードで赤マントの不気味さが倍増した。
他人の能力のテリトリーに当たり前の様に介入するというのは、ぞっとする。
蔦の結界で守られている寮内ですら、その気になれば侵入できそうだ。

バチバチ
岩の藤、魅せるね。
メガネの親方の反応からして、あのねじり込みは取っておき、この取組が初披露だろう。
これまで普通のぶちかまし一本で勝って来た地力と、それが通じない相手には
躊躇無く奥の手を使える決断力が見て取れる。
顔が濃いだけの当て馬と思っていたのに、これほどとは。

・クローバー
エリナ、退避。これで一安心。
それだけが気がかりだったよ。ハヤトと真木が揃ってて、ケンカに負ける心配は無い。

ANGEL VOICE
もう、あかん。
ワッキーのモノローグで目元がうるむ。
どんなに頑張っても、もう麻衣ちゃんに見てもらうことは出来ないんだ。
いよいよ、その事実が伝えられてしまうのか。
英断だよな。
言わないでおけば、試合終了まで気力みなぎったベストコンディションで
戦い抜けるかもしれないけれど、それでは意味が無いんだ。

・3LDKの花子さん
なんだこの悪ふざけ。好きだけど。
ATN☆88の衣装、中国でイベントから退場させられたレイヤーのようだ。