2013 チャンピオン32号

ANGEL VOICE
麻衣ちゃん、試合終了まで保たないのかなあ。
正に試合の最中に事切れて、ハーフタイムにそれを知らされるイレブン、
という展開は、ベタだろうか。

弱虫ペダル
杉本バケル。
一年勢は、なんで二年が一緒に走るのかと、精神面を乱されるだろうし、
そんなに強くない杉本に対する、軽い蔑視なんかも生まれるだろう。
その辺のストレスを、持ち前のウザさで無視出来るのは強み。

・ペーパーブレイバー
あー、あれか。白窓さんというライバルポジションが現れたことで、
勇者を男として意識し出しちゃったわけか、八兵衛。

バチバチ
ブタフグを大写しし過ぎですよ。画面が汚い。
さすがに、これで完全リタイアか。

・囚人リク
田中一郎に取引を持ちかけた看守、インターネットの使用というリスクを
提示されても、引き下がらないんだな。
看守が欲を出して利用されるというのは、しばしば登場する構図。
ヒューマンエラーこそが、脱獄に対する最大の穴のようだ。

あまねあたためる
あまね出てねえぞ。というか、男しか出てない。
伊奈ってハンザスカイに出てたっけ。

名探偵マーニー
お見舞いがたくさん来てくれて浮かれてしまったマリオン。
刑事さんとの温度差が大きくて、見てる方が恥ずかしいわ。

ヘレンの微妙な再登場はどういうつもりだろう。
将来的に、メカニックとの対決で味方につかせるつもりか?

・不安の種
映画化記念の復活一本目で、舞台が映画館とは。
Σ3が良かった。実害を及ぼさないけれど、確実にそこに居続ける存在。

・スリーセブン
立山スネーク、普通に逮捕されてた。
ただのヤンキーチームじゃなくて、犯罪集団だったのか。
他人に実害を及ぼす連中がマスクマンの標的ということね。

いきいきごんぼ
不意打ちのキリオネタが効いた。ソーヤングだね。
性欲からの興味と恋心と、境界線は意外と曖昧なんじゃないの?

・ハーベストマーチ
俺様系ホモのプロポーズ。

うあー、次回で最終回か。
くそう、でもしょうがない気はする。
シュランガ編が、信者も認める盛り上がらなさだったものな。
出し惜しみと、代わりに余分な要素の挿入が多かった気がするな、ハベマは。
せっかく、面白くなるポテンシャルの高い設定やキャラクターが有るのに、
なかなか登場させない。
代わりに蛇のおっさんとか、賞金稼ぎコンビとか、微妙なキャラを出す。
これじゃ人気も出ないよなぁ。
騎士の力に抗うクゥの苦悶をじっくりと描きたかったのだろうけど、
もうちょっと週刊連載としてのつかみを、インパクトを。