杏子のリンゴ袋

figma 佐倉杏子用に、小物を作ってみた。
紙袋詰めのリンゴ。
作ってみたと言うには及ばない程度のやっつけ仕事。

空海

正面から、単独。

なんか光が強すぎるな。デジカメの設定を確認しよう。


リンゴの正体は、46個入り98円のビーズだった。
figmaとの縮尺に見合うもので、ジャスコの手芸屋さんに売っている中から
選ぶと、8mm玉が丁度良かった。
理想は6〜7mmだな。

このように、方眼紙に図面引いたものを、コーヒー屋さんの紙袋に貼り付け、
折り目を付けてから。

切り抜く。

組立後の写真は撮り忘れた。

袋の寸法は、7話で窓の外から話しかけるシーンを元に決めた。
1段当たり5〜6個入っているように見えるので、個あたり+1mmの余裕を与えた寸法に。
高さは、幅より少し大きめでキリの良い数字に。

しかし、実際に持たせて見ると、想像よりでかい。
フィギュアの前腕より長いため、抱えさせるだけで一苦労。
高さも大きすぎる。劇中の様に、下端部で持たせたいが、そうすると顔が隠れてしまう。

次はフィギュア本体とのバランスを重視して、作り直すことにする。
見える部分だけ上手く収まるように、ビーズを削るなどの加工が要りそうだ。