50号の てんむす

今週こそ、別記事にする程ではなかったかもしれない。

勝戦の料理はラーメン。
マジで言っているのか?神事。

今回一言も喋らなかった井川。残念ながら敗色濃厚と思われる。
これまでの彼女は、相方のメガネっ娘 矢部が料理の値段を示してくれることで
モチベーションを高めていたが、今回二人は離ればなれ。
一般的に見れば、オーソドックスな醤油ラーメンなら500円がいいところ。お得感は低い。
知将矢部っちなら、聖なるラーメンと言う事でなんだかんだ、1500円くらいにはこじつけで
偽ることもできそうだが、そして井川はころっと騙されそうだが、さすがに観客席からそれを
やるのは無理が有る。
あ、でも、観客席から料理の値段を叫んでも咎められないかも。神事だし。

選手たちの後方に巨大なタイマーが設置されているが、わざわざ運び込んだのか。
人の背丈より大きい物を、あの入り口から通すのは一苦労だよ。

正直、もう荒木には出てこないで欲しい。
尾張 黄桜戦以降ずっと印象悪い。
今週も、花ぽんに対する「アイドル崩れ」発言とか、ああいう言動を自然に出来るキャラ造形は
本当に不愉快。
そんな荒木を使っての、インターバル短いから疲れている件の説明。何度目だ。
そして本日も炎天下。
天喰祭における真の敵はタイトなスケジュールと厳しい日差しと熱い料理。
相手校との駆け引きとかはその次です。

そう言えば、拘束期間は最長で4週間てのは、完全にブラフだったわけか。

今週、おかしくなっちゃった天子の描写がやけに強調されていたところからみて、
周りの強敵が連戦の疲れと暑さでダウンする中、食べる楽しさを思い出した天子がなんか勝つ。
と言う決着が予想される。
巻き毛が伸びてきた花ぽんの役目は、今週の様な語りかけを続け、天子に食べる楽しさを
思い出させることなのだろう。

天子の場合は、めろーんすればなんか勝つことに納得せざるを得ないので、
坂道の一位ゴールの様な不快感は無いはず。
カタルシスに溢れた決着になることでしょう。

何故か決勝戦のみ、参加選手にゼッケンが付けられた。
恐らく、TVチャンピオンに倣ってのことなのだろう。TV神事。
2回戦までゼッケンが無かったのは恐らく、稲山氏が全キャラの名前を考えていなかったため。

村上、さみしんぼだろ。
天子と花ぽんのやり取りに、参加する必要なかったよね。
みんなが楽しそうにしている輪に入りたい。
だけど、付き合いの浅い子には、上から目線でしか話しかけられない照れ屋さんだから、
いつも相手を怒らせてしまう。
そんなお腹ぽっこり村上さん。

決勝の料理、ラーメン。
やけど防止のためにスープは飲まなくて良い、とのことだが。
ラーメンでヤケドの危険が高いのは最初の数口では?スープ飲むころには適度に冷めてるよ。
むしろ、わんこそばの時のテンドンで後から発表して欲しかった。

三ヶ月と村上の食べ方は、食いしん坊で用いられた、空気に晒して麺を冷ます技術か?
あの技は、割り箸二刀流とセットでないと効果が無かった気もするが。