実家から持ち帰った物のメモ−1

実家から宅配で送った荷物の中に、昔のネタ帳の様な物が有った。
大半はつまらないことや、当時やっていた携帯ネトゲのメモなので
割りとどうでもよく、つまりは捨てるつもりなのだが。

幾つか抜粋して残しておきたい言葉等が有ったので、ここに記録しておく。

・人名っぽい単語
ジョセフ・リカエル → 情勢振り返る
ジーン・ハット → 寺院法度

タルタルソース、足りてるそうっす

翔べる者しかかからぬ網もある (Show up! 寿ケーコ)

人生、寄り道が楽しい(同窓生 竹之内某)
幸せなぬるま湯は、出ると風邪をひく(同窓生 不明)


ショートコントのネタの様な物も書いてあった。
女の子が男の子に告白するも、家庭的な娘が好きだと断られる。
あきらめずに食い下がる女の子、ではどんな家庭的なことが出来るのかと尋ねられ、
ずれた受け答えを繰り返すという内容で正直つまらなかったのだが。
下の方に補足的な一文が添えて有り、うろたえた。
「女の方を男2として、女友達を紹介する展開にして、最終的に男1を好いていたのは
男2だったというオチも」
オチも、じゃないよ。何当然の様にホモネタで落とそうとしているんだ、学生時代の自分。

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卒業記念に学校から配布された、合唱コンクールのCD。
こういうのは扱いに困る。
捨てるのも忍びないが、別に聞かない。あと自分が何組で何歌ったか覚えてない。

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元カノと撮った写真が出てくる。
3ヘコむ。
そして今、彼女とか居ない。