空が灰色だから 2巻発売記念

購入特典を求めて、有給取って近畿地方をフラフラしてきた。


結果↓

本のがんこ堂
ゲマ 喜久屋書店 わんだーらんど
ゲマ アニメイト とら

のはず。
さくらDISCORDには特典は付いてませんでしたよ。
とらの新刊コーナーに無かったので、ゲマに引き返して買いましたよ。
何処かの、関西に店舗を置く書店様、5巻にはぜひ、特典をください。
住吉をください。



本日の道程。

九時頃自宅を出発。
先週 Right on で購入したハーフパンツを下ろす。
白地に青いストライプをした涼し気デザインで、雨予報の一日を乗り切りたい。

近所のモスバーガーで朝ごはん。
モスはポテトの塩の量が控えめで、ほくほくしているので好き。
モス野菜バーガー美味い。オーロラソースのオーロラって何?
オーロラソースがズボンにかかる。自宅へ戻る。

地が白いズボンだから、しっかり落とさないと後で目立つので、真剣に染み抜き作業。
オーロラソース、しぶとい。
染みは抜けたが、股間一帯が水浸しで、まるでお漏らしでもしたかのよう。
仕方ないので、古い適当なハーフパンツに履き替える。

10時頃、再出発。
まずは喜久屋書店
天王寺駅で下車。
地下鉄が通る大きな駅は大抵道に迷うわ。
店舗の入っているビルも、どこが正面だかわからず、無駄に大回りしてしまった。

続いてメイト→ゲマ→とら。
地下鉄恵美須町駅で下車。
音に聞こえた関西の秋葉原日本橋を眺めながら、ぷらぷらと徒歩で北上。
メイトではチャンピオンも一緒に購入。
これは失敗だったかもしれない。重いし、カバンの容量を取られる。
しかし、空灰カラー号だし、キレイな所で買いたいのも事実。

ゲマととらって、同じビルに入っているんだ。なんか意外。
店の手前で赤いメイド服に生脚(ストッキング?)のメイドさんに客引きされた。
派手な衣装に「お兄さん、メイド喫茶いかがですか?」という誘い文句と相まって、
いよいよキャバクラの様相が否定できなくなってきている。

次。マンガ専門書店?わんだーらんど
入ってすぐの目に付く所に、空灰が平積み。
さらに阿部先生のイラスト色紙が飾られていた。
かなりプッシュされているご様子。

今度はジュンク堂書店
なんば駅を越えて、北西へひたすら歩く。
手前のビルのドトールで腹ごしらえを済ませ、いざ入店。
・・・・無かった!
ジュンク堂の一部店舗で配布します”
難波店は一部店舗から外れていたようだ。
無駄足のショックに追い打ちをかける様に、雨が強まって来た。
地下鉄の入り口どこー?


ラスト。本のがんこ堂(唐崎店)
滋賀県下に10店舗を展開する本屋チェーン。
本当に滋賀にしか店舗が無い。地域に根ざしすぎ。
大阪府内同様降ったり止んだりの雨模様。降水量はやや多かったかも。
道中、中学生位の女の子がやけにキレイなフォームで走り、歩く私を追い抜いていった。
少しほっこりした。

店舗に到着。早速新刊コーナーを見る。
と、2巻の横に1巻も置いてあり、”ペーパー封入”のシールが。
どうやら初版本が余っていたらしい。
折角なので、2冊とも購入(写真右上)。
ちなみにこの時対応してくれた店員さん、レジの奥で何やら作業をしていた。
よく見ると、大きめのボードに1巻表紙絵の拡大コピー貼り付けてる?!
どうも、空灰の巨大ポップをせっせと作成している様子。
マンガ専門店以外で、これ程の物は見たことが無い。力の入れ様が凄い。

さて、目的の物を購入後、店内を物色。
敷地面積の4割位がコミックか?
試し読み用見本や、店員さんの一言が入ったポップやディスプレイ等、非常に
能動的な売り場造りが印象的でした。

囚人リクのコーナーが有った。
瀬口先生、滋賀県民だったのか。
地域性を活かして、6巻特典のイラストカードに琵琶湖が描かれていた。
迷ったが、カバンが一杯なので購入せず。
メイトでチャンピオンを買ったのはミスだったなー。

となりの関くん”で知られる森繁先生の過去作、としてアイホシモドキ
全巻並んでいておののく。

もう少しゆっくり見て回りたかったが、さすがに疲れたので店を出る。

帰路、湖畔方面へ寄り道。
雨の琵琶湖を20秒くらい眺めてから引き返す。
道すがらの天下一品で晩御飯。7年振りくらいに食べた。
こういうのって、たまーーに食べるととても美味しく感じる。

そんなこんなで、20時ちょい前に帰宅。