ここ２、３日の読んだマンガ

ナナマル　サンバツ　（３） (カドカワコミックスＡエース)

・新人交流戦のお話。
越山君のモノローグが丁寧で、キャラクターの心情の描写と
試合の見所に対する無理の無い解説を兼ねてくれている。
分り易くて面白い。
・第１３話。
13話に限った話じゃないけど、たまに入る萌え要素が露骨で冷める。
猫耳メイド服虚ろな目で風の又三郎はシュール。
妹ちゃん、町中でドライバーやら握りしめて平気なのか？法的に。
先端の尖った金属の棒だもんな。
ちょっとググったら、マイナスドライバーの携行は”ピッキング防止法”
とやらに抵触するらしい。そんなんあったんだ。
・クイズ帝国３
見た目はマジアカ、中身はアンアン。
最近ご無沙汰だが、アンアンプレイヤーの端くれとして、作中に描かれるのは嬉しい。
ゲーム独自のポイント、カード奪取ならば正答候補をあらかじめ思い浮かべて
おくとか、一種のアルアル要素にニヤリとする。
そう言えば、本作のコラボ企画の時参加し損ねて、壁紙もらえてないんだよなー。

屋上姫 ? (フレックスコミックス)

amazonの配送が珍しく遅かった。
その間に精文館で見つけちゃって(見落としていただけらしく)残念な気分。

いよいよ話が転がり出した。
読んでておなかがキリキリする。
霞上さんは黛君に惹かれていることに、自身で気づいているのだろうか。

ノブ君も、ちゃんとメガネに鼻あてが描かれてる。

”兄様”のことは未だぼんやりとしか描かれていないけれど、巻末描きおろしを
見るに、もう亡くなっている様に思える。
続刊は年内の様で、楽しみです。