聖地巡礼してきた

去る9/27、ほとんど思いつきで出発。
日本の聖地、そして”てんむす”の聖地である伊勢神宮を詣でてきた。

今年が遷宮の年ということ、どころか遷宮とは何ぞやすら知らずに
赴いしまったのが、ちょっと恥ずかしい。

外宮→内宮の順で回るのが作法だそうで、その様にしてきた。

伊勢市駅

神都麦酒

真っ昼間に飲むビールのなんと旨いことか。
また、昼飯代わりに頂いた若松屋の飛龍頭も旨し。

そして此度の目的地、勾玉池である。
天子達がステーキ丼に取り組んだ晴れ舞台である。

もっと全景を撮りたかったのだが、手前が屋根付きの休憩所になっていて
どうにもいい景色にできなかった。


その後、外宮を簡単に廻り、月夜見宮を詣でてから内宮へ。
玉砂利の道は歩き慣れるまでに随分とかかるもので、帰る頃の疲労感が激しかった。

楽殿前で警備の方が、端に寄るよう参拝客へ呼びかけていた。
よくわからないまま端に寄って待っていると、皇族と思しき女性が警備に囲まれて
お通りになるところだった。


デジカメのデータをチェックしてみたところ、馬だの鯉だの鶏だの、動物の写真が
半数以上を占めていた。
フラッシュ焚かないときのピントの合わせ方がわからないので、その内の半分は
ムダにボケた写真なのだけれど。