らんだむダンジョンを始めた

いわゆる2D RPG。
地上の村を拠点に、村の奥から地下へと続くダンジョンを下って行く。
ダンジョンは、入るたびに異なるマップが適用される(有限個のマップ
かららんだむで選択されている?)。
ダンジョンの最深部にいる大ボスを倒すのが、一応の目的のようだが、
別にその大ボスが地上を荒らしているとかではない。主人公たちにとって
は冒険そのものが目的とも言えそうだ。

初っ端から面白い。ネタ的な意味で。
登場キャラとの会話やアイテムの説明欄に、RPGのお約束を利用した
メタネタが続々登場する。これが一々面白い。
チュートリアルで指示に背き続けたら、律儀に毎回セリフ変えて突っ込んで
くれたのが、個人的にツボった。
他にも、入手アイテムによって発生する宿屋宿泊時のイベント(進行に関係無し)
とか、小ネタだらけ。

それでいて、ゲームとしても真っ当に作ってあると思う。
アイテム種類が豊富で、装備品に耐性とか属性とか、付加効果が色々ついている。
敵とのエンカウントがロマサガの用なシンボルエンカウントなので、事前に
敵のタイプを予測して装備付け替えるとか、クレバーな進め方が必要になるのかも。
大雑把な方なので、属性とか小難しい要素の多いRPGは苦手だから、その辺で
将来的な評価が別れてくるかも。

今日は地下4Fくらいで全滅して終了。